まずは、子宮、卵管、卵巣、精子を含めて必要な検査を行い、赤ちゃんができない原因はどこにあるのかを検査し調べていきます。超音波検査(エコー)、子宮卵管造検査、ホルモン検査、精液検査などを行っていきます。
初診時検査
- 尿検査
- 貧血・肝機能・腎機能
- コレステロール・血糖
- 感染症(梅毒・B型肝炎・C型肝炎・HIV)
- 風疹抗体
- TSH(甲状腺刺激ホルモン)
- PRL(プロラクチン)
- 子宮がん検査
- クラミジア抗原
- エコー検査
合計\15,080(初診料・基礎体温表料金込み)
- 別途:HPV(子宮頚がんウィルス)\5,250
- 抗精子抗体 \6,300(自費)
- クラミジア抗体 \1,130
- 甲状腺ホルモン \1,660
- PCO採血(男性ホルモン・血糖・インスリン)\2,290
- TRHテスト \3,820
- 抗ミュラー管ホルモン(AMH) \7,350(自費)
- 不育症検査(凝固系・抗体)\3,670
- 抗PE抗体 \5,250(自費)
- 染色体検査 \31,500(自費)
- 表示料金は検査のみの料金です。初診料・再診料が別途必要です。
初診料 (保険)\810
再診料 (保険)\210 (自費)\1,050 - 検査項目により、表示料金と異なることがあります。
- 費用は変更することがあります。
超音波検査、場合によっては尿検査、ホルモン検査により排卵時期の予想をし、タイミングをとっていただきます。
精子の数が少ない(軽度)、フーナーテストの結果が良くない、このような状態の場合には、排卵のタイミングに合わせて、精子を子宮の中に送り込んであげる治療、すなわち人工授精を行います。
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超音波検査、基礎体温表、尿での排卵チェックなどにより、排卵日を予測し、人工授精の日を決めていきます。
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動きのよい精子を選び、濃縮して、人工授精に用います。
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内診室にて、細いチューブを使って子宮内に精子を注入します。痛みはほとんどありません。

受精の場である卵管に異常があった場合、自然妊娠が難しいことが予想されます。しかし、子宮卵管造影検査などで卵管が詰まっている、細いと言われた場合、すぐに自然妊娠を諦めて、体外受精を行わないといけないということはありません。この卵管鏡下卵管形成術は、そのような卵管の状態を改善し、自然妊娠の可能性をもたらす治療法のひとつです。
手術のひとつになりますが、入院の必要はありません。軽い麻酔をかけますが(無麻酔でも可能です)、半日で帰宅することができます。
「不妊症から自然妊娠へ FT(卵管鏡下卵管形成術)」はこちら
膣から子宮へ、内視鏡(卵管鏡)を内蔵した細い管(カテーテル)を挿入し卵管の入口に近付けます。

カテーテルの風船(バルーン)を膨らませて、卵管の中へバルーンを進め、詰まっていたり、狭くなっている部分を拡げます。

卵管の通りが改善した後、卵管鏡で卵管内の状態を確認します。


卵管鏡下卵管形成術の機器セット
健康保険の適応となります。
健康保険3割負担の計算で。
片側:10万5000円(手技料) + 諸経費(点滴、注射等) → 約11万円
両側:21万円(手技料) + 諸経費(点滴、注射等) → 約22万円
高額療養費負担の申請を行うと、両側で行った場合、約12万5000円(高額所得者は5万8000円)が還付されます。詳細は社会保険事務所または役所にお尋ねください。また、民間の生命保険等に入っておられる場合は給付金を受ける対象となる可能性がありますので、各保険会社にお尋ねください。







