漢方のお話⑧ 腎虚と不妊のお話

こんにちは

まだまだ寒い日が続いていますね。

年も明けてあっという間に1か月が経ちその早さに驚きます。

さて今日は腎虚と不妊というテーマで行きたいと思います。

腎虚 じんきょ

と読みますが文字から皆さん何となく何のことかイメージできますか?

漢方の世界は独特の古典的文章や意味があり難しいのですが、
この腎とは 腎臓だけではなく、生殖器(子宮、卵巣、睾丸など)も含めた意味です。

そこの虚 いわゆる 機能が落ちた状態を意味します。

人は生まれ持った 腎臓に宿る「気」があります。
これを先天の気と呼びます。

加齢、ストレス、不規則な生活などでこの生まれ持った気は消耗されていき、
生殖器機能の低下、つまり不妊にもつながるとされます。

そこで腎虚をなるべく食い止めるには生活習慣など気をつける事を前提に、気をつけないといけない事があります。

その1: 胃腸機能をしっかり保つ 生殖器に十分な栄養を運ぶ

→胃腸には生まれた後宿る 後天の気があります。

その2: ストレスを軽減させる 身体の気をスムーズに巡らす

→ストレスを受けやすい肝には後天の気と先天の気を巡らす役目があります。

不妊治療中はストレスが多く気の巡りが悪くなりやすいものです。

漢方外来では 客観的に全身の状態を見させていただきます。
気の巡りを改善する事も妊娠につながります。

特に不調はなくとも不妊の方は一度診察に来ませんか?

不妊の原因を漢方的目線で見てみましょう。

漢方って飲みにくそう、高そう。。よく分からない、という方に2月より漢方セミナーを開催します♪

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