不妊治療連絡カードを利用してみませんか?

不妊治療が保険適用になったことで、治療を受ける金銭的なハードルが以前よりは下がったという声を耳にします。

そのせいもあり、治療を受ける人が増加傾向にあるように感じます。

ただ、先日の院長のブログ https://www.sonoda-art.com/blog/wp-admin/post.php?post=2690&action=editグにもありましたが、仕事との両立はまだ難しいようで、

当院へ通われる患者様に予定を伺ったときも多忙な方が大変多い現状です。

不妊治療連絡カード

これは、不妊治療を受けている労働者が企業に対して治療中であることや企業側に求める配慮を伝えることを目的としたツールです。

実際、このカードでは不妊治療に関する一般的情報や、必要な通院日数の目安などを例示していますので、知識がなかった方でもぱっと見てわかるものです。

こういったものを、当たり前に使えるようになるといいですね。

ご加入中の保険を確認してみてはいかがでしょう?

4月から採卵術や胚移植術が保険適用になり、【手術】という扱いにされることから一部の保険会社では保険金が戻ってくるようです。

一度、加入されている保険会社に確認しておかれてはいかがでしょうか?

助成金申請の締め切りが真近です!

対象となるのは、令和4年3月31日までに終了した治療です。

提出が1日でも過ぎると受理されませんので、申請し忘れはないか?提出していないものはないか?
当院へ記入の申請をしたのに、取りに来られていない方、等…。

提出期限は6月30日です。

4月以降、多くの方が来院されるようになりました。

待ち時間の発生も増え、通われている皆様にはお待たせしご迷惑をかける日もございますが快くご協力いただいていることをスタッフ一同感謝しております。

今後、さらに待ち時間のご負担を軽減できるように一層努力いたしますので引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

受付    青木夕佳子